マイクのエコー・ハウリングを断ち切る4つの手順
- Windowsの「このデバイスを聴く」をオフにする: 喋った自分の声が0.2秒遅れてヘッドホンから聞こえてくる場合、Windowsのループバック機能がオンになっています。
Win + R>mmsys.cplで「録音」タブを開き、マイクのプロパティの「聴く」タブにある「このデバイスを聴く」のチェックを外してください。 - スピーカー出力をやめ、密閉型イヤホン・ヘッドホンを使用する: PCのスピーカーから相手の声を出していると、その音声をそのまま手元のマイクが拾ってしまい、相手にとって「自分の声がやまびこのように反響する」状態が生じます。通話時は必ずイヤホンやヘッドホンを装着してください。
- 通話アプリの音響エコーキャンセラー(AEC)を有効化: Discordの「設定」>「音声・ビデオ」にある「エコー除去」や、Zoomの「バックグラウンドノイズ抑制」をオンにします。アプリ側がスピーカー出力波形を解析し、マイク入力から自動的に引き算して反響を防ぎます。
- ヘッドセット分岐ケーブルの電気的クロストーク(混信)を解消: ヘッドホンをしているのに相手にYouTubeやゲーム音が聞こえる場合、3.5mmの4極端子や安価なY字スプリッターケーブル内で出力線からマイク入力線へと電気が漏れています。USBタイプの外付けサウンドカード(DAC)経由に変更することで完全に解決します。
マイクゲイン(入力音量)の過大によるハウリング
マイクの入力感度を100%+ブースト最大にしていると、ヘッドホンからのわずかな音漏れさえも限界まで増幅してハウリングを起こします。マイクは口元に近づけ、入力ゲインは70%〜80%程度に抑えるのが理想的です。