100% ブラウザ内処理 · 外部送信なし

マイク診断テスト

周囲の暗騒音を自動測定し、リアルタイムの入力音量、ピーク値、音割れ(クリッピング)、自分の声の録音再生を確認できます。

録音と再生による自己音声チェック

「マイクテストを開始」をクリックしてブラウザの許可を承認し、普段の通話音量で話してください。入力メーターが即座に反応します。自分の声を聞くマイクテストでは5秒間の音声を録音し、直後に再生してノイズやこもり、音割れがないか直接確認できます。録音データはブラウザのメモリ内でのみ処理され、外部に送信されることはありません。

測定項目と数値の意味

RMS音量レベル
マイク入力信号の実効平均音量です。一般的な通話や配信では、発声時に−30〜−12 dBFSの範囲に収まるのが理想的です。
dBFSピーク値
測定フレーム内の最大瞬間振幅です。0 dBFSに近づくほどデジタル音割れ(クリッピング歪み)が発生します。
暗騒音(ノイズフロア)
無音時の部屋の環境ノイズです。−55 dBFS以下であれば非常に静かな環境、−40 dBFS以上はファンや周囲の騒音がマイクに拾われています。
推定レイテンシ(遅延)
ブラウザが報告するAudioContext.baseLatencyまたはoutputLatencyに基づく推定処理遅延です。

測定結果の判定目安

測定項目適正範囲(良好)要調整・注意
RMS音量レベル発声時 −30 〜 −12 dBFS−40 未満(音量が小さすぎる)または −6 超(大きすぎる)
dBFSピーク値−3 dBFS 以下0 dBFS 近辺(音割れ・クリッピング発生)
暗騒音レベル−55 dBFS 未満(静寂)−40 dBFS 超(環境ノイズ過多)

マイクの不具合解消ステップ

  • 信号が全く検出されない場合: マイクが正しく接続されているか、OSおよびブラウザの設定で既定の入力デバイスとして選択・許可されているか確認してください。
  • 音量が小さすぎる場合: OSのサウンド設定でマイクの入力ゲイン(音量)を引き上げるか、ケーブルの物理ミュートスイッチを確認してください。
  • 音が割れる場合(クリッピング): マイクゲインを少し下げるか、マイクから数センチ離れて発声してください。
  • 周囲のノイズが大きい場合: マイクをエアコンやPCファンの風から遠ざけ、指向性マイク(単一指向性)の使用やノイズキャンセリングの適用を検討してください。

よくある質問

よくあるご質問(FAQ)

マイクが正常に動作しているか確認するには?

マイクテストを開始してブラウザのマイク許可を承認し、普段の声量で話してください。入力メーターが緑色に反応し、dBFS値が動いていればマイクは音声を認識しています。

マイクの音量を適切に設定する目安は?

通常の会話時のピークが −12 dBFS 〜 −6 dBFS 付近になるよう調整するのが理想です。0 dBFSに達すると音が割れ(クリッピング)、−30 dBFS以下だと相手に声が小さく聞こえます。

自分の声が相手にどう聞こえているか確認できますか?

「自分の声を聞く(Voice Replay)」ツールを使用すると、5秒間の声を録音してすぐに高音質で再生確認できます。スピーカーとのハウリングを起こさずに実際の音質をチェックできます。

スマホ(iPhone / Android)でマイクをテストするには?

スマホのブラウザでマイクテストページを開き、マイクのアクセスを許可してマイク穴に向けて話してください。外付けイヤホンやBluetooth機器を外すことで内蔵マイクをテストできます。

マイクの入力レベル(dBFS)の適正範囲はどれくらいですか?

通常の会話音量でピークが -18 dBFS から -6 dBFS の間に収まるのが理想的です。0 dBFS に達すると音割れ(クリッピング)が発生し、-30 dBFS 未満だと相手に声が小さく聞こえます。

暗騒音・ノイズフロアの測定値はどう評価すればよいですか?

無言の状態で測定し、-50 dBFS 以下であれば静かな環境です。-40 dBFS を超える場合は、PCのファン音、エアコンの風、またはマイクゲインの上げすぎが考えられます。

録音した自分の声を聞くテストで何がわかりますか?

ブラウザローカルで数秒間声を録音し、そのまま再生することで、実際の通話相手に聞こえている音質、ノイズ混入、歪み、エコーを直接自分の耳で確認できます。

マイクの遅延(レイテンシー)テストの仕組みは?

ブラウザが音声をキャプチャしてから処理するまでの往復時間をリアルタイムで推定します。Bluetooth接続や仮想オーディオデバイス使用時の音ズレ診断に役立ちます。