マイクのバリバリ・プチプチ音を止める4つの手順
- サンプリングレートとバッファサイズを同期する: OSの録音・再生デバイス間でサンプリング周波数(例: 44,100Hzと48,000Hz)が混在していると、リアルタイムリサンプリングのアンダーランが生じ、周期的なプチプチノイズが発生します。すべて48,000Hz(24bit)に統一してください。
- 3.5mmオーディオプラグの汚れ・酸化を拭き取る: プラグを少し回した際に「ガサガサ」と激しいノイズが出る場合は接点の酸化です。無水エタノールを含ませたクロスで拭き、4極(TRRS)の結線規格(CTIA / OMTP)が合致しているか確認します。
- USBマイクをPC背面の直結ポートに接続する: 前面パネルのUSB端子やキーボードのUSBパススルーは給電電圧が不安定になりやすく、コンデンサーマイク内部のプリアンプが電力不足でバリバリと発振します。マザーボード背面端子に直結してください。
- 物理ノイズとデジタルクリッピングを切り分ける: ケーブルを動かした時にだけ鳴るなら断線・接触不良、大声を出した時だけ音が歪むならマイクゲイン過大による「クリッピング(音割れ)」です。
グラウンドループによる低周波ハムノイズ
「ブーン」という50Hz/60Hzの低音ノイズが常時混入している場合は、コンセントのアース不良やPCとスピーカーのグラウンド電位差が原因です。同じコンセントタップを使用するかUSBアイソレーターの導入を検討してください。